自家製フルーツブランデー 柿。
いま、自分的にハマっている漬込酒、自家製フルーツブランデーのお話。
先日も、オレンジのフルーツブランデーや
パインのフルーツブランデーを漬込んで楽しんだのだが、
こんどは秋の果物を物色してきた。
まずは、漬けた後の果肉も酒のアテにしやすい柿から。
種無し柿の皮をむき、柿の果肉をサクッと切って、
密閉瓶にいれる。
漬けるブランデーは、スーパーでも手に入るVO。
高級なものはブランデー自身の香りにクセがある(芳香が強い)ので
このクラスのブランデーのほうが、果実の香りがナチュラルに楽しめる。
柿の果肉が隠れるくらい、ブランデーを注ぎ、
密閉してあとは待つだけ。
オレンジやパインのフルーツブランデーは、1日で十分香りがでたが
柿の場合は3日間ほどでいい感じになってきた。
さて、3日後の夜、柿のフルーツブランデーを開けると。。。
柿のやさしい香りとブランデーの香りがあたりに漂い、
飲み心をくすぐる。
氷をいれたグラスに、レードルで柿のフルーツブランデーを30ml.ほど注ぎ、
あとはよく冷やしたトニックウォーターで満たしてやる。
おお、柿とブランデーのいい香りと、トニックウォーターの少しほろ苦い甘さと
よくマッチして、爽やかな大人のドリンクに。
秋ですなー(笑)
ちなみに、この後、漬込んだ果肉は素晴らしいアテに変身するのだが
それはまた後日のレポで。
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